奈良新聞(2021年1月18日)より
コロナの時代の疫病退散
お祭りの原型?
虫送り、というような言葉もあるようです。
農村では、害虫を鉦や太鼓などで追い払う虫送りの行事が行われ、都市部では疫病除けと悪霊退散を祈り、山車(だし)や屋台(やたい)・神輿(みこし)などが練り歩く祭りが盛大に行われ、ともに夏祭りの原形となりました。
三宅町を通る聖徳太子が、法隆寺から飛鳥へ通ったという太子道(筋違い道 すじかいみち)沿いには、屏風の杵築神社(きつきじんじゃ)と伴堂の杵築神社があり、ともに祭神は、素盞鳴尊(スサノオノミコト)で古くより悪事災難悪魔祓いの神として疫病退散、万病回復の御神徳を持つ神として信仰されています。
有名な祇園祭は、この素盞鳴尊(スサノオノミコト)の祭りで、疫病退散、万病回復、特に夏期に多い伝染病や食生活に起こる病気の退散を祈願する祭りです。
ということで、コロナの時代に、疫病退散にお参りにいかがでしょうか?
記紀万葉ウォーク 聖徳太子の足跡をたどる3
2014年2月23日、三宅町にウォークでお客さんが来られます!

記紀万葉ウォークの一環です。
kikimanyouwalk[1]
電子書籍のマップがありました。資料にどうぞ
http://www.nara-ebooks.jp/actibook_data/20130213shikinosato/_SWF_Window.html
三宅町 文化祭 今年も開催
奈良テレビの取材がありました!
10月17日奈良テレビの取材がありました。
放送は、10/23 の18:00からのニュース「ゆうドキッ!」の中で三宅町が紹介されます。
奈良県橿原考古学研究所(略して、カシコウケン【橿考研】)のキャラクター・イワミンのふるさとという事での紹介のようです。イズミンがイワミンの故郷・三宅町を訪問!
レポートしてくれた 岩田泉未(いわた いずみ)さんが、とてもキュートでした!
三宅町のあざさの花のブローチを持ってくれています。
取材して下さった関係者の方々ありがとうございます。
なんと、三宅町在住のカメラマンが飛び入りで、取材チームのカメラに加わるという、取材側も微笑ましいハプニングもあったようですw
しきの郷へ行ってきました(三宅ボランティアガイドの会)
ガイド案内中
三宅町がニュースに取り上げられました
2013/03/08 緩和ケアホーム『飛鳥』 へ
2013年3月8日 国保中央病院に隣接する緩和ケアホーム『飛鳥』にて、天平の舞とオカリナ演奏を披露してきました。
真ん中の女の子は 玲亜ちゃんです。
ピアノとオカリナをバックに雛祭りを歌ってくれました!
ボランティアガイドでは、大人も子供も地域あげての交流ができればと考えています。
生駒からのお客さま
三宅町文化祭開催
11/15 記紀万葉ウォーク 万葉・日本のふるさと みやけ古墳群と太子道をめぐる歴史ウォーク マップ完成!!
11/15用のマップはこちらからダウンロードしてください。
下記からダウンロード下さい(文字の大きさを変更しています)
当日、受付の石見駅で配布予定のものです。
校正前なので変更になる可能性あります。
文字が小さいとの事で、文字を大きくしたモノです。
これを当日(11/15)にお配りすることになると思います。
記紀万葉ウォーク 万葉・日本のふるさと みやけ古墳群と太子道をめぐる歴史ウォーク マップ
「万葉・日本のふるさと みやけ古墳群と太子道をめぐる歴史ウォーク」案内
記紀万葉ウォークです!
パンフレットダウンロード可能です↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.pref.nara.jp/secure/87021/panfu.pdf
コースNo.5 の「万葉・日本のふるさと みやけ古墳群と太子道をめぐる歴史ウォーク」です。
開催日:平成24 年11 月15 日木
◦集合場所/近鉄石見駅 受付時間:9 時30 分~ 10 時
◦解散場所/近鉄但馬駅 解散時間:14 時30 分~ 15 時頃
◦参加申込方法/当日受付
◦案内団体/三宅ボランティアガイドの会
万葉歌碑→伴堂杵築神社→忍性菩薩石碑→屏風白山神社
→屏風杵築神社→中央公園(昼食)→多度神社(雨乞い神社)
※昼食会場では古代衣装で「天平の舞」や「民話紙芝居」を行います。
■申込・問い合わせ先
三宅町産業建設課 TEL:0745-44-2001
〒636-0213 三宅町大字伴堂689 FAX:0745-43-0922